
ブルガリア産トリュフを日本の食卓へ
ブルガリアの大自然が育む、野生の恵み。
フランス産やイタリア産で有名な高級食材トリュフ。
あまり知られていませんが実はブルガリアでも採取され、高級食材として欧米各国に輸出されています。
2020年の政府報告書によると、ブルガリアは「野生の森林トリュフ」の
世界最大の生産国であるという事も立証されており知る人ぞ知るトリュフ生産国なのです。
開門株式会社では「フレッシュトリュフ」を筆頭に
「トリュフのオイル漬け」や「トリュフオイル」など各種加工品の取り扱いもございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
ブルガリアのトリュフとは
ブルガリアは野生の森林トリュフの世界最大の生産国
ヨーロッパでも有数のトリュフ産地であるブルガリアは、バルカン山脈をはじめとする広大な森林地帯と温暖な気候により、黒トリュフ(Tuber aestivum)や白トリュフ(Tuber magnatum)をはじめとする多様な種類のトリュフが自生しています。
採取できるトリュフは黒トリュフはもちろん、高級トリュフとして名高い白トリュフも採取され、フランス産やイタリア産の不作が目立つ近年ブルガリア産トリュフの注目度は非常に高まっています。因みにブルガリアで採取されたトリュフのブルガリア国内での消費量は全体の1%のみで残りの99%は海外へ輸出されています。
現地では、経験豊富なトリュフハンターと訓練された犬によって、自然環境の中で丁寧に採取されており、香りの立ち上がりが早く、熟成のバランスに優れるのが特長です。特にブルガリア産のサマートリュフは、柔らかく繊細なアロマで知られ、さまざまな料理と相性が良く、多くのシェフからも高い評価を受けています。
プロの厨房はもちろん、一般のご家庭でもお楽しみいただけるよう、さまざまなニーズに合わせたトリュフをご用意しております。
ブルガリアの大地が育てた本物のトリュフの魅力を、ぜひ日本の食卓でご体験ください。

